【音楽】トラスロッドの調整!

音楽の話題

ちょっと楽器の専門的な話し。

来週の日曜がジャズイン府中で久しぶりのライブ。(緊張してきた。(笑))

なので楽器の調整なのだ。
ギターとかベースって木が使われてるから弦の張力、天候等によりネックが反るんだよね。
大きく分けて"順ぞり"と"逆ぞり"。(添付図参照。)
【音楽】トラスロッドの調整!の画像1
で、これを解消する為にネックにトラスロッドっていう鉄の棒が仕込まれてるんだ。
これを右に回すとどうなるの?、また左に回すとどうなる?ってところが最初は覚えづらい。

ボクは"順ぞり"の場合はネックが緩んでるので締める。
"逆ぞり"の場合は緩めるって覚えたよ。
回す方向はネジを思い浮かべて、、、右の時計回りに回すとネジは締まるよね。("順ぞり"の場合。)
左に回すとネジがゆるまる、、、("逆ぞり"の場合。)。

楽器にも個体差があって反りやすい、反りにくいがあってね。
反らない楽器に当たるとほんといじらなくて済むんだけど。
今使ってる高級舶来ベースのケン・シムラは毎日の様にネックが動くのよ!(悲しい!)

日本だと乾燥する冬、湿気の多い梅雨から夏。
製造された国の気候状況にもかなり依存してる感じ。
1年使ってみてその楽器の特性を把握するってことが大事だよ。
【音楽】トラスロッドの調整!の画像3
本日の一冊。「米中もし戦わば 戦争の地政学」(アマゾンはこちらより。)
先日読んだ門田隆将さんの「日中友好侵略史」に出て来てた本。
いやね、もうこれ読むと日本は終わりかもね。向こうはほんと"したたか"よ。
アメリカもまんまと騙されちゃった感じ。

日本は特に平和ボケ。
政治に無関心、、、と言うか、そういう教育が行われちゃったんだよね。
昔から「政治、宗教と野球の話しはするな!」なんて教わってたけど、これこそが洗脳されてたんだ。
もっと忌憚なく議論しても良かったんだよね。しかし、もー遅いか?。

こちらはおとといの昼メシ。
西国のムタヒロで親父郎、全マシは900万円なり。
まぁ、常識的な範囲で盛ってくれるから安心。量も普通だしね。でも臭いのは必至だ。
2枚のVIPカードを使って~、、、、タマネギ増し!
【音楽】トラスロッドの調整!の画像2