【音楽】ジャコのハボナに挑戦!②
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三が日は久しぶりにベース三昧。
信頼の置けるレナード本でも"×表記"の伏せ字が多いんだ。(ゴーストノート)
1拍全部を16で"××××"って、、、
これ見ると同一弦を単にポコポコとミュートしてる様だけど、絶対違うよね!
ここをジャコはどのように運指してるか?
「×イ××」という単語があったとして、ボクなら「イイチコ」が真っ先に思い浮かぶよね。
ジャコの「イイチコ」を探すのだ!(何のこっちゃ?(笑))
さてレナード本の11~12小節目、C△のところ。
昨日書いたE△の形をそのまま踏襲していてこんな感じ。
昨日お送りした2小節目の2拍目、、、
本では「×イ××」(見えてるのは"イ"の6度だけ)だったものが、この2小節目1拍目は「イイチ×」と3音表記されたんだ。
3度・6度・5度と動いて最後の伏せ字はルート音のC音で間違いないだろう。(ジャコの手癖だね。)
昨日との違いはリズム。
1拍目ウラから入ってたフレーズを1拍前へずらして4拍目のウラからスタートしてるよね。
更に次のコーラスではこのフレーズをウラからでなく、表拍から弾いてるとこがあったりして。
こういうちょっとした遊び心が面白いよね。
続いて13~14小節目のB△。
ここも2小節目の2拍目はイイチコ理論を適用。(本では×イ××表記。)
ここで賢明な読者なら、冒頭の4文字伏せ字の"××××"はイイチコと想像出来るだろう!?
こちら、大晦日の昼メシは日高屋!
年の最後を締めくくったのは、ピリ辛豚骨ねぎの大盛りなのだ!600万円なり。